おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
いよいよシマノより「20ツインパワ―」発売されました。
※2020 3月発売
①ココが凄いよ20ツインパ
1つはデザインを大きく変えてきたことです。
旧モデルのツインパはどうだったかと言いますと、
09ツインパMGからシルバー系のとてもシンプルなスタイルでした。
11ツインパになるとほぼほぼシルバー。
そして15ツインパ。
やはりハイエンドモデルとなる「ステラ」を際立て役?とも思える醤油顔であった。
今は見た目重視のお話です(笑)
2番手だったツインパも12ヴァンキッシュの登場でその人気は持っていかれ気味だったのではないでしょうか。
シマノ社もヴァンキッシュ12発売からの19まで急速に進化を遂げました。
そしてついに1つ目の弱点を克服(^^♪
はい、男前になりました。
ガングロです。カッコいい(^^♪攻めてきてます。
スプールもステラSWを彷彿させる「獣に引っ掻かれたような」肉抜き使用に変わりました。
見た目ってかなり重要だと思います。
家でリールを観ながら一杯飲めるくらいでないといけないと思います( ´∀` )
無意味にハンドル回したりできるくらい愛さないといけない。
そう思います。
女性は見た目も大事ですが中身の方がもっと大事です。
見た目も良し、中身も良しとなったツインパの凄い所②行きます!
②ココが凄いよ20ツインパ
このバージョンアップはデカいです!
樹脂ローターから金属ローターに変わりました。
20ツインパが発売される前の現行のリールではステラのみに使われていました。(SWシリーズなどを除く)
魚が掛かった時、急激な負荷が掛かり歪むローターに違和感を感じたことがある人も多いのでは。
軽さを謳うヴァンキッシュと強さを謳うツインパですが、強さを謳う割には樹脂製は頂けなかった。
そのツインパが金属ローターとなりステラに近づいたことになるのではないでしょうか?
半プラボディーを相当叩かれてますが(;^ω^)
ハイブリッドボディではなくフルメタルなら尚更良い、もちろんです。
しかし、それをやっちゃうとリール界の「生態系」が壊れるってやつですね。
③ココが凄いよ20ツインパり
15ツインパと比べると約3,000円の値上げになりました。
しかし、この3,000円の差額の中にはかっこよくなった見た目以外にこんなにもバージョンアップしてるんです!!!
- 金属ローター採用
- マイクロモジュールギアⅡ採用
- サイレントドライブ採用
- NEW HAGANEギア採用
- Xプロテクト採用
- ロングストロークスプール採用
- カーボンクロスドラグワッシャー採用
と、モリモリにパツパツに。
シマノさんありがとうございます<(_ _)>
技術特性としては19ステラに迫る
技術特性だけ見ると、19ステラに採用されている「E.I」超防錆処理 が採用されてないだけ。
そして、20ツインパは技術特性だけ見ると採用されている技術数は
14ステラを超えている。
自身14ステラを現役で使っているのですが十分出来上がっているリールだと思います。
20ツインパが2500番で44,000円(実売はもうちょい安いです)
それでもってステラ14超えるとかとなると、ちょっと待てよ…です(゚Д゚;)
でもね、ステラはステラ。
ボールベアリング数やら素材やらフラッグシップに恥じない装備してるんです(^^♪
最後に
進化を遂げた20ツインパ。
ステラは唯一の「ステラ」ではありますが、14ステラを使って「必要十分である」と感じている私にとっては技術特性からすると20ツインパは「コスパに優れたステラ?」なのかもしれません。
ハイエンドリールが云々、ただ釣るだけを目的とすればステラじゃなくてもツインパで必要十分。
ただただ、~2500番ボディーはともかく、4000番台ボディーでショアジギやシーバス、ジギングやキャスティングする場合、剛性を謳うツインパがハイブリットボディーじゃあね~↓
と耐久性に不満があるのであれば素直に「ステラ」を買うべきだと思います。
さらに耐久性を求めるのであれば「ステラSW」一択。
4000番ボディーでキハダマグロですよ( ´∀` )
ホント、リールってどこまで良くなるんですかね?
シマノだと変速切り替えとか狙ってるんじゃないでしょうか。
例えばキャスティングでHG、魚が掛かったらワンタッチでPGみたいな(笑)
この流れで行くと次はツインパSWシリーズ?楽しみです(^^♪
いや、バイオマスターかもしれないw
最後までありがとうございましたm(_ _)m
それでは!