おはこんばんちわ☆
蟹取県です☆
ブルーカレントⅢシリーズ中最も強いバットパワー
様々なスーパーライトショアジギング対応ロッドをご紹介してきたわけですが、͡この度「ヤマガブランクス」からブルーカレントNANOオールレンジに次ぐスペックとなる「ブルーカレントⅢ82」が発売されます。
スペックは
ルアー2g~20g!
ジグヘッド、各種リグ、プラグ、メタルジグ、エギなど使える万能域!
フィールドは港湾、磯、サーフ、河口問わず対象魚は「何でも」
PEラインは0.3~0.8!
自重83gと軽量設計!
初めてのスーパーライトショアジギングにベストな選択肢となるのではないでしょうか?
※2020年3月発売
ブルーカレントⅡからⅢへ
2020年、春よりブルーカレントⅡシリーズがブルーカレントⅢへと生まれ変わります。このⅢは単なるモデルチェンジではなく、初代から続くブルーカレントの設計が第3世代に入ったということのナンバリングでもあります。
ヤマガブランクスにおいてカーボンブランクスで最も重要なものは設計と製造する自社工場の特性です。この2つの組み合わせは唯一無二のものであり、積み重ねていくことが大きな意味を持ちます。
その上で、軽く、よく飛び、強いというシンプルな基本性能を最も顕著に体現させてきたブルーカレントシリーズのモデルチェンジは、根幹となる設計が進化したという意味を持ちます。
ブルーカレントⅢで目指した進化は、より投げやすくするためのリリースポイントの広さ、テンション抜けを防ぐシームレスな曲がり、そしてアングラーの手の延長となるためのレスポンス速度の向上です。
そのために、フラッグシップであるTZ/NANOシリーズ以外の全てのブルーカレントを見直し、ラインナップをⅢに統合して再構築しました。新しい設計により、全ての性能の向上を目指し、長いテスト期間を経て完成したスピニング8機種とベイト3機種は現在のヤマガブランクスの到達点でもあります。
「使いやすさ」こそが最高の性能である、というヤマガブランクス普遍のスピリットを、ぜひ新しいブルーカレントⅢで体感して下さい。
ヤマガブランクスと言えば自社窯持ちのメイドインジャパン。
ロッドの性能としては言うことなしだと思います。
初心者におすすめできる!
モデルチェンジってことは?
モデルチェンジしたロッドがなぜいいのか?
それは前のモデルよりバージョンアップしないと売れないと思うんです。
モデルチェンジしたことによって全モデルの欠点を見直したり、見た目や素材替えたり…良くなっていることがほとんどです。
とはいうものの、現時点においてロッドのスペックは実際釣りで使用するのに十分すぎるスペックです。
一部のロッド、リールもこれ以上どこ良くすんの?って域まできてます。
メーカーも新しい技術を取り込んだり他社の同スペックロッドに負けないように頑張っているのです。( ´∀` )技術者の皆さま、ありがとうございます(^^♪
85オールレンジと比べると
「曲げて獲る」といった感じでしょうか!
細いPEラインを使う場合大きなアドバンテージとなります。
シマノリール
シマノ社で適合スピニング目安2000番~2500番程度。
個人的にスーパーライトショアジギングメインに使うのなら「C2500SHG」または「2500SHG」がいいように思います。
NEWタックルにNEWリールを装着となるとやはり20ツインパですね!
軽さを求めるなら「ヴァンキッシュ」
ライトゲームで使うのなら樹脂製ローター、問題ありません。
しかし20ツインパはトータルバランスに優れていると思います。
20ツインパワーだと2500SHG。
ダイワリール
ダイワ社だと適合スピニング目安2000番程度。
ソルト対応、軽量感と耐久性を備え合わせた19バリスティックの2000番はどうでしょう。
無駄のないブラックなロッドにブラックリールは文句なしにカッコいいです。
スーパーライトショアジギングに最適なスペック(^^♪
実釣動画で使っている 19ヴァンキッシュだと2500SHGの他2500番ボディーにコンパクトスプール搭載C2500SHGも選択肢に。
動画見てたら釣りに行きたくなりました(笑)
それにしても小型ながら青物掛けると楽しそうです(^^♪
スーパーライトショアジギングゲーム、加速してますね!
ライトゲームPEラインについて
ルアーについて
スーパーライトショアジギングまとめ