おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
多種多様!ヒラメルアー・釣りについて!
ヒラメ用ルアーといえば、プラグルアーからジグヘッド+ワーム、メタルジグなど多種あります。
キリがない、クソ程溢れかえっています。
皆さんご存知ダイソーもヒラメルアー参戦しました。
ヒラメ専用ではないけどV○みたいなルアー。(結構釣れるみたいです( ´∀` )
特に近年ヒラメブーム?釣って食べても高級魚は旨い!
とにかく旨いわけで、シーバスのようにキャッチ&リリースする理由が見つからないターゲットになるというのも人気の理由かと。
(僕はシーバス釣る時期と場所を限定しているので旨いから食べます)
基本的に30cm以下はリリースとされていますが(俗に言うソゲサイズ)
30cmチョイあり肉付きが良ければおいしく食べましょう!
ソゲはリリースという風潮、釣り人の暗黙の了解。
県の条例などで決められていたら仕方なく従うしかないのですが、釣り人の「エゴの押し売り」はどうかと思います。
まあ、あまり小さいとホント食べる所ないのでリリースするのも良いのではないでしょうか<(_ _)>
なんで「ぶっ飛び君95S」を初心者にゴリ押しするのか
ぶっ飛び君をゴリ押しする理由。
- ぶっ飛ぶ
- 操作が簡単
- ショアベイトのサイズにマッチする
- メンテナンスが楽
- カラーチョイスが容易
- 簡単に購入できる
- 座布団ヒラメに対応
ザックリ挙げると7点。
ヒラメをルアーで釣るにはサーフ、堤防、または磯。
堤防や磯でも底の地形が砂地とシモリが点在するポイントでは狙うことが出来ます。
この様なシチュエーションでおすすめする理由について説明します。
①ヒラメ釣りは飛距離が正義!釣果に大きく影響する!
ヒラメルアー釣りはルアーの飛距離が最大の武器になります。
まずは、飛距離を稼げることが大前提!
ぶっ飛び君95Sはストライクゾーンが決まればメタルジグ並に飛距離を稼げます。
じゃあ、メタルジグいいんじゃない?
という物ではなく、シンキングペンシルとしてじっくり魚に見せるのがキモ。
遠距離探れることにより、先行者があった場合でもまだ探られてないポイントをサーチ出来る確率が上がります。
もちろん、手つかずのポイントでも飛距離を出すことによって効率良く広範囲にじっくり探れます。
②操作が簡単イコール、食わせるアクションが簡単!
操作が簡単、すなわち「ただ巻き」でOK!
ぶっ飛び君95Sはスローのただ巻きでもしっかりアクションするので底から浮かず付かずの棚をスローでもハイアピールしながら引いてくることが出来ます。
その他、巻いては止める巻いては止めるの繰り返し「リフト&フォール」のボトムバージョンもかなり効果的です!
しっかり底をとったら、リールを巻く、ボトムからある程度浮上したと感じたところでリールを止める、またはベールフリーで底をとる。この繰り返し。
慣れないうちはこの方法がボトムレンジキープし易いので是非試してみましょう!
③サイズ感がマッチザベイト!
ぶっ飛び君の「95mm」という大きさが全国的に多くベイトとして泳いでいるカタクチイワシとマッチすることによって一口サイズ感がバイトを誘発するのではないかと勝手に思っています。
120mm前後のミノーに反応しない食い渋りにも効くのでは!?
④シンペンはメンテナンスが楽!ジグへッド&ワームのデメリット!
サーフで「ジグヘッド&ワーム」も確かに釣れる。
ただめんどくさいのが、ワームの交換しなくちゃいけなかったり(これホントめんどくさい)
時期によってはフグにかじられたり(ワーム交換を余儀なくされるのでめんどくさい)
でも好みでタックルボックスに一つくらいは入れててもいいんじゃないでしょうか?
フック外さないとワーム交換が出来ないシステムの物はマジでキツイ…
正直、シンペンで釣れないならジグヘッドワームも試してみる価値があるけど、シンペンで釣れてしまうんだから必要性はないかなって思っています。
個人的に面倒という説明になってしまいました、(。-人-。) ゴメンネ
⑤カラーチョイスはザックリで釣れる!
ぶっ飛び君95Sについてカラーチョイスも含めた記事を最後に張り付けておきます<(_ _)>
デイゲームはメッキ系、ナチュラルホロが鉄板!
朝マズメ~夕マズメにかけて日が昇ればメッキ系、ナチュラルホロがあれば何もいらない気がします。
日が昇らず薄暗ければチャート、グロー。
曇っていようと、わずかな明かりでもフラッシング効果絶大なメッキ系は僕にとってはマストアイテム。
「ルアーカラーによって釣れる釣れないが分かれる」とはいうものの、初めのうちはあまり気にせず「ラッキーカラー」的に考えて頂けたらと。
とにかくぶっ飛び君でのヒラメ釣りは今日決めた1本を投げ倒す感じでルアーローテ無しでいきたいところ。
⑥プレ値ルアーは買うな!簡単に補充できる物が良いルアー。
近年発売されるルアーにはプレ値が付いてしまうものもあります。
釣具屋で購入する場合でも「1家族様1個限り」とか。
フリマサイト見たら3倍近い値段で売られていたりとか。
こういうルアーは買わないで転売屋を干し上げましょう。
ぶっ飛び君に限らず、釣具屋に行かずとも正規料金でネット通販出来るのが良いと思います。
釣具屋に行ったら要らない物まで買ってしまうし、その時間を釣行に回す方がいいんじゃないかなって。
天候が悪かったりオフシーズンは仕方ないです( ノД`)シクシク…
釣具屋うろうろするのも楽しい!
⑦座布団対応強度!記録魚を狙おう!
ぶっ飛び君95S対座布団も実証済み。
その他、50アップマゴチも多数(遅咲きインスタグラムの為写真保管無し)
記録魚を狙うも良し数を狙うも良し、ぶっ飛び君を「魚が居れば必ず食う」という気持ちで投げるのみ、でもヒラメがいそうなポイントを見極めるのもかなり重要!
春~夏にかけて、サーフの場合、どシャロ―にモンスターが潜んでいることも!?
サーフでのヒラメ釣りは、遠投~手前まで丁寧にルアーを通す!
ぶっ飛び君兄弟の使い分けについて
ぶっ飛び君95Sを筆頭に「ぶっ飛び君75HS」「ぶっ飛び君ライト、ミディアム」があります。
ぶっ飛び君95Sの扱いに慣れたら是非組み合わせて色々な魚を釣って頂きたい。
サラシ、ベイトが小さいときのぶっ飛び君75HS
ベイトを確認できるが、ぶっ飛び君95Sより小さい場合はぶっ飛び君75HSの出番!
1つ注意してほしいのが「ぶっ飛び君95Sと同じ使用感では無い」ということ。
95Sのようにスローに引いてくる場合アクションが効かないので気を付けてください。
サラシの中に投入するのもおすすめです。
こんな小さくて魚が見つけられるか?と思われますが大きなルアーには反応せずより小さなルアーにだけ反応する魚が居ることも事実。
シャロ―を釣る!ぶっ飛び君ミディアム&ライト!
シャロ―のサーフを攻めたり、サラシの中で浮遊感を出したい場合はミディアム&ライト。
95Sではスローにリトリーブすると底を這ってしまうような場面におすすめです!
ただし水深がある場合、95Sで底よりチョイ上をキープしてリトリーブするなら「底ズル引きしてる」感覚で引いてきた方が良いです。
潮流などの影響により思ってる以上にレンジが上いってる可能性があります。
上手く95Sとミディアム、ライトの特性を生かして使用するようにしましょう。
基本ぶっ飛び君95SでOK!
ヒラメは食い上がる
ボトムより少し上を意識して釣るのが基本ですが、活性の高いヒラメは水面を泳ぐ瀕死のベイトめがけて食い上がってきます。
水面付近まで追いかけます。
落ちてくるものに反応する可能性は大ですので、「ぶっ飛び君のリフト&フォール」を是非取り入れていきましょう!
ヒラメ以外ももちろん釣れまくる!
突然の青物のナブラまで届く飛距離、イワシベイトのマッチング、人気であるフィッシュイーターを網羅することも可能。
最後に
様々なルアーを使うことで釣果を導き出すのも正解です。
ですが、通うポイントによっては「ぶっ飛び君95S」さえあれば色々釣れてしまうのも事実。
人それぞれ、ルアーメーカーなど好みが分かれると思いますので絶対にこれしかない!とは言えませんが色々持ち合わせるルアーの中でも1点を使い倒して性能をフルに活用するのも良いかと思います。
使い込むことによって強力な武器になるルアーの1つが「ぶっ飛び君95S」ではないでしょうか?