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失敗しない!【シマノ・ヴァシランド】保冷力を生かす最強クーラーボックスの選び方!

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【シマノ・ヴァシランド】おすすめスペック・選び方!

 

 

おはこんばんちは!

蟹取KENです!

 

キャンプに欠かせないクーラボックス。

かなりの種類が市場に出回っているので「何をどう選べばいいの?」という方もおられるでしょう。

 

この度は、「シマノ ヴァシランド」のインプレ、賢いスペックの選び方を少しだけお話したいと思います。

 

 

 

 

 

シマノ・ヴァシランド「ST」がちょうど良い

 

この記事に辿り着いた方は、ヴァシランドの中でも「どのスペックにしようか?」迷っている方がほとんどだと思います。

 

自身もPROかELクラスにしようかと思っていましたが、1番下のモデル1つ上の「ST」を選択しました。

 

 

 

 

結果、かなり良い買い物をしたと思っています。

 

シマノ・ヴァシランド、PROは10万円を超えるお値段、その下のELでも7万円クラス。

差額は約3万円ですがバチばちに高額なんですよ…

 

下位モデルのVL32リットルで4万円前半でしょうか。

その上である「ST」が4万円後半。

 

 

これぐらいの差額であればSTがお値打ちなわけです。

 

 

上位機種になれば保冷力が高くなるのは当然ですが、「ヴァシランド」に限っては下位モデルでも、シマノ アイスランド・フィクセルの上位機種並の保冷力を待っています!

 

 

 

ヴァシランドPROとSTの差額で、立派なキャンプ用品を買い足しできてしまうので、ご参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

クーラーボックスは「飲み物」と「食料品」で分ける!

 

いくら保冷力の高いクーラボックスでも、蓋の開閉が多いと冷気が逃げますので保冷力は下がります。

 

なので、「飲み物用」と「食材用」でクーラボックスを分けるのがおすすめ!

 

 

 

 

特にファミリーキャンプだと、4人〜5人前の食材や飲み物を大型クーラーボックス1つに入れると、とんでも無い重量になる場合があります。

 

2つに分けることによって体への負担を軽減することができるのもメリット!

 

 

私みたいにお酒が大好きな方は特に、「飲み物用」クーラーボックスの容量に余裕が欲しいところですよね!

 

我が家ではフィクセルリミテッド22Lが飲み物用です。

 

 

生鮮食品を持ち込む場合、キンキンに冷えたボックス内は鉄則!

 

氷を入れると容量が減ってしまうので、そこら辺も計算してくださいね!

 

 

 

 

1泊2日のキャンプでは「ヴァシランドST」スペックで十分すぎる

 

 

夏休みにファミリーキャンプで使用しましたが1泊2日では行きに仕込んだ氷が帰宅した夕方まで残っていました。

 

「ヴァシランドST」で十分な保冷力なんじゃないかと笑

 

「これ以上のスペックは必要ない」そう感じました。

 

 

 

 【ここポイント】炎天下でキャンプしますか?

そもそも、真夏の炎天下でファミリーキャンプは過酷ですので、山間部の涼しいところでキャンプをする人がほとんどだと思います。

 

クーラーボックスが暑さに耐えれても、人間の方が耐えれませんよね?

 

 

さらに、管理棟で氷の販売、近場にスーパーがあるなど、環境が整っていれば「ハイクラスのクーラボックス」を使ってストイックなキャンプをする必要はありません。

氷が無くなれば足せばいいのです。

 

※STは1泊2日程度なら氷を足す必要無しでした

 

 

 

「氷点下パックGT」で氷の持ちを維持!

 

LOGOSの氷点下パックを使用すれば氷の持ち、保冷力は更に上がると感じました。

 

気を付ける点は、「食材に触れたままだと凍ってしまう」

 

なので、保冷用の氷が溶けないようにする補助としてお使いください!

 

 

写真では分かりにくいですが、1泊2日のキャンプを終えて自宅に着いても一部、凍った状態を維持!

 

 

ヴァシランド32Lに、氷点下パック2枚あれば十分でしょう。

 

 

 

凍結時間が短縮できる物もありますので、キャンプ以外、お買い物など頻繁に使う方にはこちらがおすすめです。

 

 

 

 

 

ヴァシランド・保冷力の高さに納得

超便利な双方開閉できる「シマノ」ならではの構造と、丈夫な作り。

 

 

写真は「フィクセル」との比較ですが「アイスボックス」も同じですのでご参考ください!

 

「フィクセル&アイスボックス」のスペック🟰「ヴァシランド」のスペックと同等は間違いです。

 

 

本体の分厚さが全く違うので、フィクセル&アイスボックスの上位機種の保冷力がヴァシランドの下位モデル同等なのが納得です。

 

 

蓋の厚みも全く違いますね!

 

 

最後に

 

使用する環境、使い方によって保冷力が変わってきます。

 

ハイエンドクラスまではいかなくても、シマノ「ヴァシランド」の場合、下位モデルで十分な保冷力を持っていると感じました。

 

これまでのシマノ製クーラーボックスの構造と全く違うので、ご自身のキャンプスタイルや釣りスタイルで選んでいただければと思います。

 

  • 1泊のキャンプがほとんど。
  • オートキャンプメイン。
  • 高規格で高品質なものを購入したい。
  • 開け閉めが簡単な方がいい。

 

こんな方におすすめではないでしょうか!

 

 

フィクセルリミテッド(※真空パネル入り)より、氷の持ちが良いですね。

4人家族でのキャンプで、食材と飲み物を分ける前提でしたので32リットルサイズを選びましたが、デュオだとヴァシランド1つでOKだと思います。

 

やっぱり1つにまとめたいという方は、40リットルサイズ。

 

カラーラインナップ的にも「ST」が売れ筋なんではないかと!

 

 

普段のお買い物、旅行先で生鮮食品を買った時にも非常に役に立ちますよ!

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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