- ギョルルドのスペック紹介
- 【ギョルルド】 実物を拝見!
- ハリのある先調子。
- 実釣!チョイ投げ・サビキ・穴釣りをこなせる超コスパロッド!
- 見た目の可愛いコンパクトロッド
- 本格的にウルトラライトショアジギング!
- 穴釣りも「おもろ~!」
おはこんばんちは☆蟹取県です☆
最近インスタグラムを見てたらとても気になるロッドをご紹介されている方がおられまして…どこに売ってんのかなーって探したんですが中々見つからず、ある日「アマゾンに生息している」という書き込みが。
アマゾン?Amazon!?
ありました~!オルルド釣具より、
その名も「ギョルルド」
見た目はペンシルミノーのようなコンパクトロッドです。
こういうお遊び系ロッド大好きなわけで、もちろん
即買い( ´∀` )
しかしですね、ポちる決め手となったのは「面白そうだから」だけじゃないんです。
見た目で買ったはいいけどゴミになるのはこりごりなんで(;^ω^)
ギョルルドのスペック紹介
【仕様】仕舞寸法:約29cm / 全長:約160cm / 継数:9 / ガイド数:7
意外と理に適った魚型、コンパクトながらも十分な性能を兼ね備えています。
【 おさかなヘッド トップカバー 】
魚眼がきらめくおさかなヘッドは穂先収納にぴったりな形状のトップカバーになりました。
おさかなヘッドで保護されたガイドはしっかりとした作り。
よくしなる穂先で食い込みが良く、初心者にも扱いやすいロッドです。
【 お魚背骨 リールシート 】
背骨を伸ばすとリールシートに。
余裕があるのでお手持ちのリールを取り付ける事も出来ます。
【 おさかなボディ グリップ 】
ゆるやかな曲線のおさかなボディは握りやすい形状のグリップになりました。
リールシートを収納式にし、コンパクトロッドにありがちなグリップ部分の短さをなくしました。
全長160cmということはだいたい5.4フィート。
ということは海で使う場合アジングロッドのジグ単で使うロッドくらいの長さ。
ウルトラライトショアジギング(スーパーライトショアジギング)などにも使えるって書いてあったけど、背負えるルアーウェイト、キャストフィールはどうなのよ?
使ってみたくてかなりワクワクしますね( ´∀` )
安価なコンパクトロッドにありがちな弱点を克服か?
ギョルルド
- ガイドの作りがしっかりしていて穂先も柔らかい!
- 仕舞寸法は9cmしか違わないのに全長は60cmも長い!
- 余裕のあるリールシートにはお手持ちのリールも取付可能!
- 長さも幅も丁度持ちやすいグリップ!
ペン型ロッド
- プラスチックの壊れやすいガイドにガチガチの穂先
- 超コンパクトだが全長も100cmと物足りない
- リールシートに余裕がなく限られたミニリールしか取付できない
- 短く細く扱い辛いグリップ部分
ギョルルドと、オルルド釣具が販売するペン型ロッドの比較について商品紹介ページに書いていましたが、明らかに「ギョルルドの方が高性能だよ!」と言っています( ´∀` )
自社製品のペン型ロッドの落とされ様が激しい(笑)
これはかなり自信があるんじゃないかな。
カラーは3色!
今回購入したのはブルー!
なぜならよく使用するルアーのカラーに似てるから、ただそれだけです。
【ギョルルド】 実物を拝見!
届いてみてまず初めに思ったのが、
でかっ!
釣り竿だから当たり前ですが、頭の中で画像で見たときのルアー的大きさが抜けていなくてびっくりしました(;^ω^)
特大のペンシルミノーです。
頭のカバーを外すと釣り竿がこんにちは。
リールシートが収納されている状態なんですが、シャキーン!と伸ばすと…
ガンメタな「お魚背骨リールシート」が出てきます。
スクリュー部分が金属っぽいので高いリールをセットするのには勇気がいります。
サビキ釣りで使用していた2000番のリールをセットしてみます。
しっかり固定できます。
ぐんと重くなりましたけどね(笑)
リールが重すぎです。
大人には丁度良いサイズかもしれません。
子供にはもうワンサイズ小さめのリールがいいのかも?
ロッドのカラーはメタリックシルバーです。
三色共通と思われます。
ガイドはこんな感じです。
ウルトラライトショアジギングに使えるように書いてましたが、細いPEラインを使うウルトラライトショアジギングにはライントラブルを多発しそうな気がしましたので、私はチョイ投げ、探り釣り、サビキ釣り、穴釣りに使おうかと思います。
それと気になる点
リールシート部分とバットの継ぎ目も振出式になっているのですが、しっかり伸ばして固定してもがたつきがありました。
竿だけ伸ばして振ってみると よくわかります。
個体差なのかもしれません。
値段が値段なので許せる範囲内かな( ´∀` )
ラインを通してオモリなどをつけると多少、気にはならなくなりました。
収納の際、注意!
ロッドをしまうとき、乱雑に「コンコン」して叩き入れて収納するとガイドが簡単に外れます。
そういう仕舞い方に慣れてしまっている人は接着剤で補修した方が良さそうです。
ロッドの継どうしを持ってねじりながら収納しました。
リールをセットしたままのトップカバーは固定できませんでした。
何かいい方法がないか考え中!
ハリのある先調子。
竿全体、もっと柔らかいと思っていたのですがかなり
シャキッとしています。
サビキのコマセカゴは余裕で背負えます。
チョイ投げ釣りにも最適なハリ具合。
キス釣りのアタリもとりやすいと思いますね!
穂先の適度な柔らかさで食い込みもよいかもしれません。
パワーはある?
竿の調子と竿の強度が分かるようにショップで紹介されていたみたいに500mlペットボトルを持ち上げる実験をしてみました。
是非、動画をご覧ください<(_ _)>
訂正!600mlペットボトルでした!
実釣!チョイ投げ・サビキ・穴釣りをこなせる超コスパロッド!
実は160cmという長さでハリがあるというのがファミリーフィッシングで色々と万能に使える物だと実感しました<(_ _)>
両軸リールを装着してもガイドが小さいので違和感なく使えるという発見も出来、穴釣りでは大きなベラを引き抜くことが出来るパワーがあり、アタリ感度も上場(^^♪
サビキ釣りでは市販の通常サイズの仕掛けが使うことが出来るギリギリサイズじゃないでしょうか?160cmが。
これ以上短いとショート仕掛けじゃないといけない、これより長いと穴釣りに使いずらい、うーんナイスレングス!
張りがあることと絶妙な長さでチョイ投げ釣りは朝飯前ですね(^^♪
見た目の可愛いコンパクトロッド
普段使用しているコンパクトロッドと比べたら見た目のかわいさは◎。
収納した状態だと釣り竿っぽくないのもいいですね!
気軽に魚釣りを楽しめそうなアイテムでした( ´∀` )
コンパクトロッドですが竿のパワーは強めなので、不意の大物にも対応できるかも?
本格的にウルトラライトショアジギング!
スーパーライトショアジギング、ウルトラライトショアジギング。
流行ってるけどどんな竿がいいの?
様々な釣りに使える究極の万能ロッドをご紹介!
穴釣りも「おもろ~!」