おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
海に潜らず水中観察したい
海の中を覗き見たいというのは「男の性」ってやつじゃないでしょうか?
こっそり覗くってのはハラハラドキドキ(;^ω^)なんてね(笑)
これまでに「OSMO ACTION」を使って川遊びの水中撮影をしたことがあるのですが、今度はこっそり海の中の生き物を観察したい!あわよくば釣りのマル秘ポイントとか見つかるかも(;・∀・)と変な下心もありつつ。
「OSMO ACTION」はゴープロよりお財布に優しく操作も簡単で僕のようなアクションカム初心者にはもってこい(^^♪
水中撮影方法を色々考えたんですが、タモの柄(ランディングシャフト)にカメラ付けて撮ったら手っ取り早いんじゃないかと、「じゃあどうやってつけるんだ?」と、たどり着いた手っ取り早いアイテムがコチラ( ´∀` )
GOPRO、その他アクションカムの方も取り付けられます♪
※最後に動画あります
タモの柄水中撮影アイテム①【アルミ三脚マウントアダプター】
まずはこいつをOSMO ACTION防水ハウジングに合体!
※浸水が怖いので一応防水ハウジング付けています
ゴープロの場合はそのままつけちゃっていいですね、双方に互換してますので大丈夫です。
タモの柄水中撮影アイテム②【せいらん工房アダプター】
初めはホームセンターでネジ買ってきて自作しようかなと考えてたんだけど、マジでこれが一番手っ取り早かった(笑)
- 360度カメラとタモの柄にこのアダプターを取付けることで超ロング自撮り棒になります。
- ドローン風撮影、水中撮影など工夫次第で色々な撮影方法に使えます。
- ステンレス製 高さ26mm×Φ18mm 重量26g
アルミ三脚マウントアダプターとせいらん工房アダプターをAmazonでまとめてポチッと、使い方はせいらん工房のYOUTUBEチャンネルにあるみたいだけど、
フツウニワカリマシタヨコレハW
大体の商品の取説は見ない主義なのだ!
ねじねじしていくだけで(^^♪
15秒ほどで完成!
さらにタモの柄にねじねじしていきます!
ポイントは海中にカメラが「さようなら」しないようにしっかりとネジを締めることです(;´・ω・)
タモの柄にアクションカメラを付けてみた感想
今回使用したタモの柄は5mの物でしたがこれ以上長くなるとタモの柄に張りがあり軽量でないと結構持ち重りがひどいんじゃないかって思いました。
ダルンダルンにしなって持ってるのがしんどいと思います!
特に海の中では深く入れるにつれてどこ撮ってるんだか分からなくなる、波がある日なんてとてもじゃないが打ち流されて使えない!⇐まあ使わないか(;^ω^)
それと人が居る所で使うと超目立つ!観光地とかさすがに恥ずかしいかな。
ただ、ドローンっぽい空撮がそれなりに、穏やかな凪の日の海中撮影には向いています!
撮影した動画がコチラ
「 軽量で張りのあるランディングシャフト」の記事がありますのでこちらも参考にしてみてください<(_ _)>
子供との水中観察に、魚釣りのマル秘ポイント開拓に是非!
使い方はあなた次第♪
撮影範囲はやはり限られてしまいますが普段見れないアングルは面白いと思います!
覗き見オイタしちゃだめよ♡