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耐久性◎シマノ・ラバーピンフェルトシューズが優秀過ぎる。ショアジギングにもオススメな磯靴。

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おはこんばんちは☆

蟹取県です☆

 

フィッシングシューズはかなり大事

堤防や磯などで釣りをする場合なくてはならないフローティングベストとフィッシングシューズ。

海に転落する、足を滑らせて大けがする要因として足元の安全の方が大切かもしれません。

私の周りでも普段靴で釣りに来て堤防で滑って手首を骨折したり、テトラからテトラに飛び移ったら滑って体をズリ剥いたりした人がいます。

濡れている堤防や磯は普段靴なんかで行くと凶器に変わります。

今回は磯釣りから、ライトゲーム、ショアジギングで私も長年使っている

シマノ ラバーピンフェルトシューズが優秀なのでその理由を簡単に説明したいと思います<(_ _)>

シマノ ラバーピンフェルトシューズ

製品情報検索|シマノ -SHIMANO-

ラバーピンフェルトシューズのラインナップは主に

レッドをアクセントにしたファイヤブラッドシリーズ、ゴールド・ブラックのリミテッド、この2種類は磯釣りに特化したモデルで「GORETEX」を採用しより過酷な条件で使用できるようになっています。

もちろん、磯のフカセ釣りなどだけではなくルアーフィッシングにも最適です。

 

 

 

その他、ドライシールドを採用したモデル。

ルアーフィッシング向けデザインはXEFO。

 

 

なぜラバーピンフェルトシューズがいいのか?

ジオロック・カットラバーピンフェルトソール

 

スパイクブーツだと、つるつるした岩などは大抵スパイクが食い込まず滑ります。

テトラに乗ったりすることがある場合もテトラのコンクリートの目が細かく滑ることがあります。

ピンフェルトシューズはその名の通りピン(スパイク)とフェルト地で出来ています。

フェルト地が目の細かい岩肌やテトラをとらえて尚且つピンでホールドし滑りにくくします。

フィールドが磯や堤防の場合は耐滑性を発揮するフェルトソールに、耐滑性合成ゴムと高硬度ステンレスピンを埋め込みグリップ力と耐久性が向上したカットラバーピンフェルトをおすすめします。

ただ、岩ノリが密集している所などは滑りますのでお気を付けください。

BOAシステムが優秀

Boaフィットシステム搭載

 

紐ではなくダイヤルを回してワイヤーを締め付けフィットさせるタイプとなっています。

BOAでの着脱が断然楽

頻繁に釣りでBOAを使用したことがある方は紐には戻れないと思います。

着脱が断然楽です。紐が解けるわずらわしさもありません。

特に、釣り場まで急いで行きたい私のようなせっかちな人間にはぴったりです(^^♪

くるぶしまでガードするハイカットもフィット感抜群です。

脱ぎ履きがスムーズ

 

サイズですが、ジャストサイズを選ぶことをおすすめします。

私の場合、普段履きの靴が25.5cmでシマノBOAの25.5cmを使用していますがジャストサイズです。

普段履きのサイズで丁度良いかと思います。

※交換用ソールはMサイズです。

切れそうで切れないワイヤー

磯泊など磯釣りに頻繁に通っていたころに、「ワイヤー切れたらマズイよな」って思ったりしたことがあるんです。

しかし、5年ほど使用してますが切れたことがないのでよほどのことがない限り切れないと思います。

生地が丈夫で長持ち

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先程の説明で書きましたが5年ほど現役で使用しています。

GORETEXのモデルですが非常に丈夫な作りになっています。

GORETEXとドライシールドのモデルはソールのみ交換できる「ジオロックシステム」を搭載。

使用しているのは2回目の交換ソールになります。

本体がとても丈夫なのでソールを替えたのが2回。

実質3足目の靴となります。

そろそろ交換を考えていますが、3回目のソール交換でもまだまだいけそうですね。

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通年使える機能

優れた通気性

 透湿、防水機能により蒸れにくく水を通しません。

とはいうものの、夏場は多少蒸れます。

現在使っている靴で不覚にも磯の水溜りにくるぶしまで突っ込んでしまいましたが靴下が濡れることはなかったです。

最後に

シマノ・ラバーピンフェルトシューズが優秀である機能

  • あらゆるフィールドで滑りにくい
  • BOAで着脱が楽
  • ホールド感抜群
  • とにかく丈夫
  • 足が濡れにくい
  • ソールのみ交換できる

デメリットとしては、

  • ソール交換が面倒な人には向かない。
  • 少々値は張る。
  • フェルトが水分を吸うので現地で濡れたら家で洗って干しておかないとかなり臭くなる

こんなところでしょうか。

足元の安全も重要。

そして、磯釣りから堤防釣り、エサ、ルアー問わず攻める釣りをする為にも大切です。

以上、「すべらない話」でした<(_ _)>