おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
サーフの【スーパーライトショアジギング】が面白い!
ライトなタックルで手軽にショアジギングできる「スーパーライトショアジギング」
5g~20g程度のメタルジグを使って様々魚種が狙えるわけですが今回は根掛かりの心配も少なく、大物も時間を掛ければバラすリスクも低く、何よりエントリーし易い「サーフでのスーパーライトショアジギング」について、ヨダレものの青物爆釣パターンから、メタルジグで釣れる尺アジなどなど。
小型の青物でも引きを十分楽しめる為中毒性もあります(^^♪
ライトなタックルであればほぼ成立する釣りなので是非、サーフでのスーパーライトショアジギング挑戦してもらいたいですね(^^♪
鳥取県のサーフショアジギング事情
他の地域でも言えることじゃないかと思いますが、SNSなどで釣れている釣果しか見ないと簡単に釣れるように錯覚します。
しかし、シーズンや好条件が重ならないとボウズを食らうことも多々。
特に回遊魚となると事故的に釣れてしまうことを除き、「ベイトの有無」が釣果に大きく関わってきます。
鳥取県は一部地域以外ほとんどがサーフ、特に中部も含め中部よりの東西部は地形も砂地で浅い。
常に回遊魚が回遊しているイメージではなく、ベイトがフィッシュイーターに浅瀬に追いやられて「爆釣」が成立すると言った印象です。
神様、仏さま、イワシ様
「 神様、仏さま、イワシ様」という言葉をご存知でしょうか?
はい、勝手に作りました。
それぐらい、ベイトの接岸によって釣果を大きく左右されることになります。
イワシの接岸で爆釣する鳥取サーフ
波打ち際にイワシが打ち上げられているような日にスーパーライトショアジギングすると尺アジやらサゴシやら1投1ヒット状態で賑わうこともあります( ´∀` )
鳥取県中部サーフ。
この日はサゴシ、サゴシ、サゴシ…アジ。
名竿「PEスペシャル93」がキュンキュンしなって気持ちい~!!
周りのアングラーの方にデカいの掛けてると思われてる?いえ、大げさに曲げてるだけです(笑)
とにかく曲がるけど、バットが強い強い!
サゴシ祭りに尺アジが混じるという感じで食べる分だけキープして帰ることに。
なんぼでも釣れそうなパターン。
話によると昼間からずっと続いているとのこと(゚Д゚;)
20g前後のジグがマッチザベイトでしたが、ほとんど何投げても釣れるのではないでしょうか。
そういえば、ツイッターで荒れてた事例を思い出しました。
配るにしても鮮度の良い状態で、もらう側も美味しく食べたいよね?
いくら爆釣してるといってもあとの始末まで考えて釣りをしたいと僕は思う。
尺アジやサゴシの他にも、ポイントによってはヒラメ、マゴチ、メジロが釣れていたみたいで、イワシの恩恵がいかに大切かが良く分かる結果となりました。
イワシが去ってしまったその後のサーフは回遊性の魚を狙うのは難しく、居ついたヒラメ、マゴチが良く釣れていたという感じです。
鳥取サーフ・スーパーライトショアジギング
サーフが広がる鳥取県。
年々砂浜が少なくなり遠浅になっているように思います。
地形の変化に乏しいサーフですが、イワシなどの接岸によって思わぬ大釣りをするという夢のあるフィールド。
イワシが何時接岸するかホント分かりません。
通っても通ってもボウズ続きで、やっと出会える爆釣パターンかもしれませんがそのような時に遭遇すればあらゆる魚種が姿を見せてくれるでしょう(^^♪
サーフでのメリットは足場が良いことと、ライトなタックルで楽しめるということ。
デカいの掛けて人が多い場合はお祭りに注意ですけど(゚Д゚;)
朝マズメ、夕マズメに良い思いをされてる方もいますが、日中でも十分にチャンスはあります(^^♪
あ~イワシ入ってこないかな~、、、<゜)))彡
釣った魚を食べるのも釣りの醍醐味ですね!
それでは!