- 【PRO TRUST ジェットサーディン】
- 超人気ルアーそっくり!
- ジェットサーディンをサーフで使ってみる
- 【ジェットサーディン】コスパ良・釣れるルアー
- またもや発見…ぶっ飛び君そっくり、「ブットブド」
- ぶっ飛ぶアレをただ巻きフォールするだけ。横着釣法。
- ジグ〇ラのパ〇リ?Amazonで買った激安ジグ。
- ジグでベイトを引っ掛けよう!そして放置しよう(^^♪
おはこんばんちは☆蟹取県です☆
前々から気にはなっていたんですが、巷には超人気ルアー「ぶっ飛び君」にそっくりなルアーがあるとの情報が飛び交い、ネットショッピングで見つけるも品切れ状態。
そして今回ようやく手に入れることができました!
わくわく( ´∀` )安いから爆買いしたいところだが、初めてということで警戒…
とりあえず2個購入!
【PRO TRUST ジェットサーディン】
「大藤つり具」のプロトラストというメーカーのシンキングペンシルです。自身、聞いたことのないメーカーだったんですが、「浜田商会」のプロマリンという感じでしょうか?これでコスパ重視釣り具メーカー御三家PROが揃いました(笑)プロマリン・プロックス・プロトラスト!
コスパが良いのは大変助かりますが中身はどうよって話しですよね!
ぶっ飛び君はその名の通りぶっ飛んでくれます。ジェットサーディンもその名の通りジェットのごとくぶっ飛ぶ「イワシ」なのか!?
ぶっ飛び君95sとジェットサーディンを比較
一応ですがプロトラスト「ジェットサーディン」は中華製です。
ジェットサーディンのスペック
サイズ 95mm ウェイト 28g シンキング
価格 900円以下
ぶっ飛び君95sのスペック
サイズ 95mm ウェイト 27g シンキング
価格 2,000円前後
ウェイト1g差でほぼそっくり!大きな違いは価格ですね!
「ジェットサーディン」は「ぶっ飛び君」の半額以下の値段!
ジェットサーディンの謳い文句にあるが
メタルジグ並みの抜群の飛距離を誇るとともにメタルジグじゃ食わせられないナチュラルな泳ぎを武器に青物からシーバス、ヒラスズキ、サーフからのヒラメやマゴチに効果的だと!
これは私が発売当初から使い続けてきた「ぶっ飛び君」とほぼ同等の使い方ができるということなのか!?
ジャンプライズの代表もシーバス、ヒラスズキ、青物、ヒラメ、バシバシ釣っていました。推奨する使い方もそっくり!
ヤベー匂いがしてきたぞ(゚Д゚;)
ぶっ飛び君95sが誕生したのが2014年2月28日。
おそらくジェットサーディンの方が後発であろう。
やはり、パ〇リなのか…
2014年以降にこんな画期的シンキングミノーが有ったら、おそらくもっと釣果が良かったかもしれない(笑)
もしもですよ、ジェットサーディンが先に誕生していたとしたら、約二年にも及ぶ過酷なテストの末ようやく出来上がったという「ぶっ飛び君」に対して「井上友樹の渾身作第6弾、ついにデビュー!」なんて代表も絶対言えないはず。
やはり、超人気ルアーのパ〇リなのか!!?
超人気ルアーそっくり!
このたび、そっくり具合がよく分かるように写真上「ジェットサーディン」カラーは「カタクチ」を選択。写真下「ぶっ飛び君95s」カラーは「グリーンウェーブ」を購入。
イヤーそっくり(笑)頭が違うくらいですか?
値段とメーカーバリューの先入観からなのかジェットサーディンの方が塗装が薄い気がする。
トップコートのクリアが薄いというか、気のせいか?
下の写真でわかりますかねー?塗装が雑なことが影響しているのか、光にあてたときのフラッシングはぶっ飛び君に比べると弱いです。しかし全然問題ないレベル。
と言いつつも、実釣でここぞというときは「ぶっ飛び君」を使っているでしょう。
右がぶっ飛び君。
フックは#4大きさ同じです。強度は不明。
まあ、これくらいだったら稀に同じような形状のシンキングペンシルあるかもしれないとして…次の写真行ってみましょう。
上から下から見たらこんな感じです。
ここまで来たらもう…刻印されたロゴでわかるが、刻印がなくてどっちが「ぶっ飛び君」でどっちが「ジェットサーディン」でしょう?なんて問題だされたら当てるのは難しいんじゃないでしょうか。
箱に入れた状態だと「確かにそっくり」というレベルだが、よく見ると「コピーじゃないの」というクオリティーの高さ。
これは…とんでもない物を手に入れてしまったのではないのか(゚Д゚;)
頭隠して尻隠さず。そっくり。でも輝いてるよぶっ飛び君!
ジェットサーディンをサーフで使ってみる
今回は比較するためだけに購入したのではなく、きちんとサーフでヒラメ、マゴチに使ってみたいと思います。
不安要素として浮かび上がった「塗装の弱さ」は使ってみないとわかりません。しかしサーフで使うのであれば問題ないように思います。
ぶっ飛び君95sの「超フルメッキ」を自身よく使いますが、磯、テトラ帯、岩に擦れたり魚の歯だったりいろんな条件で駆使して使っていると塗装は剥げてきます。(補強としてウレタンどぶ漬けする方もおられますが)
【ジェットサーディン】インプレ
まずは、いつものぶっ飛び君をキャスト、リトリーブ。
グリーンウェーブは新品なのでストックしておいて、タックルケースの中のものを使います。
超フルメッキもここまで剥げます(笑)
使用感・いつもの感じ。いつものぶっ飛び君ですね!
さて、お次は「ジェットサーディン」
正直、タックルにセットしてしまえば、細かいことは気にならなくなります。
一応、スナップをつけるアイのところにリングが標準装備されてたんで、そこにスナップをつけます。
結果、ぶっ飛び具合も泳ぎもそっくり
ぶっ飛び君と変わらないぶっ飛び具合と、泳ぎに関してもハイピッチワイドスイング。
スローリトリーブでも尻を振り振りしていました。(スナップをアイに直接つけても一緒)
「若干ぶっ飛び君の方がふり幅が広いのかな~いや~いっしょか~!?」みたいなレベル。かなり精密に測定してみないとわかりません(笑)
キャストしてリトリーブしてくる感じ、巻き抵抗、正直私には違いが判りませんでした(゚Д゚;)
ぶっ飛び君の秘技、「フォール釣法」はこれから、「ジェットサーディン」でもできるのか試していきたいと思います。
【ジェットサーディン】コスパ良・釣れるルアー
結論、ぶっ飛び君の半額以下で手に入れることができる「釣れるルアー」ではないでしょうか。釣ってもないのに(゚Д゚;)と思われるかもしれませんが、そう言えるのは、長い間愛用しているぶっ飛び君95sが釣れるルアーだから。
それと使用感がそっくり過ぎるんです。
ただ、常日頃ぶっ飛び君を使っているアングラーがわざわざ買わなくてもぶっ飛び君で釣りが成立するので選択は難しいところ。
ルアー紛失しそうなリスキーなポイントでの使用とか、とにかく安くて釣れるルアーだったら何でもいい、ぶっ飛び君を使ったことがなく、ただ巻き、で釣れて、飛距離も稼ぎたいって人には「ジェットサーディン」、持っていて損はないのでは?
これが超人気ルアーの末路か…
ルアーだけじゃありません。
日常の良いものには模造品が付き物です。
なかなか販売してるネットショッピングも少なく品切れも早いと思われます…気になる方はお早めに<(_ _)>
またもや発見…ぶっ飛び君そっくり、「ブットブド」
これが超人気ルアーの末路だ!!
ぶっ飛ぶアレをただ巻きフォールするだけ。横着釣法。
これで食い渋る魚釣れだしたら、ジグしゃくるのが面倒になり、鉛は燃えないゴミとなりますのでご注意ください<(_ _)>
ジグ〇ラのパ〇リ?Amazonで買った激安ジグ。
「メタルジグ」は「安い」が正義だ(^^♪
ジグでベイトを引っ掛けよう!そして放置しよう(^^♪
コノシロの群れ、アジの群れ、黒い塊が停滞してたらベイトを引っ掛けられる技術を習得しよう!
500mmペットボトルサイズでも泳がせちゃお(^^♪
「デカいベイト」には「デカい魚」ついてます。