- メタルマルは何でも釣れる
- ①値段が高い
- ②根掛かりしやすい
- ③魚がフックアウトやすい!?
- ④錆び易い
- 最後に
- もうロストは怖くない?メタルマルに喧嘩を売るアレ…
- 魚種限定解除ロッドまとめ
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おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
メタルマルは何でも釣れる
魚種限定解除と言われライトゲームでも主流となるメタルマルの13gと19gですが、ホントに沢山の魚種が当たってきます。
小粒なのでサイズ問わず釣れるのもまた面白いですね(^^♪
20g程度まで背負えるロッドとの相性も抜群です。
実績としてはヒラメ、マゴチ、シーバス、カマス、小型回遊魚、カサゴ、クサフグなど地域によってはまだまだ釣れる魚種が増えると思います。
しかし、いい所ばかりでもないんですよね!
永いこと使ってますが、それなりの不満もあるわけで…でも渋いときこそ使ってしまうメタルマル。
デメリットの改善方法はあると思うのですが、しょっぱな使う人に知っててもらいたいことを4点ご紹介します<(_ _)>
①値段が高い
一個1,000円近くするのを高いととるか?安いととるかは人それぞれですが、若干安くブレードのついた「マキッパ」に浮気してしまいそうな感じ(笑)
コレ、ちょっと気になる↓
で、この値段が次に紹介するデメリットにかかわってきます。
②根掛かりしやすい
うん、根掛かりしやすいです。
回収出来たらラッキーです。
でも、ライトゲームなんで結構細いライン使うわけで私の場合100%回収は無理でした(゚Д゚;)
岩礁帯、底瀬が荒いとこなんかでボトムとるのはかなりリスキーだと思います。
漁港内もなんやらかんやら沈んでるので超危険です。
無難に使うのであればサーフですね(^^♪
1,000円が瞬時に飛んでいくのはマジ痛いですね(;´・ω・)
シングルフックバージョンは
根掛かりしにくくする策として、シングルフックバージョンも発売されています。
使ったことありませんが、確かにトレブルとダブルフックの組み合わせと比べたら根掛かりしにくそうに思います。
じゃあ魚の掛かりは?ってとこですよね…これがまた次に紹介するデメリットにかかわってきます。
③魚がフックアウトやすい!?
これは、自分が下手なのかもしれなしフッキングがきまってなかったのか?
でもリアフックにくいついている時、足元でばらすこともあったりして、「もしかして、ダブルフックが悪いんじゃ?」ってメタルマルのせいにしたこともあります(笑)
確かにリアのダブルフックが中型~の口の堅いヒラメ、シーバスには小さい気がします。ちなみにメタルマルは19gです。
それを根掛かり回避のためにシングルにするのはどうなのよ?って感じです。
でも使ってみないと分からない。
個人的には多魚種狙うならノーマルタイプがいい気がしますが…
迷いますね。
やっぱり掛けたらばらしたくないですよね(゚Д゚;)釣果も優先的に感んがえたいわけ。
まあ、釣果のほとんどがメタルマルだった場合それなりにばらすこともあるよな~って思ってたんですが。
ブリーデンの人もめっちゃはずれてるやん(;´・ω・)アッ!!…って
①3分50秒と②6分40秒
うんうん( ´∀` )分かる分かる。まさにこれがたまに起きる。
でも総評として釣れるからいっか(笑)
④錆び易い
新品ですが1回の釣行で放置したら…やっぱり(;^ω^)
フック周りが極めて錆び易いですね。
というかこれは自身の管理がいけない(笑)
一回の釣行で真水で洗い、しっかり乾燥して保管しないと速攻錆が来ます。
とくにリアブレードとフック、スイベルの接点が乾きにくいんですよ(;´・ω・)
そしてフックに付いているチューブにも水が浸入してそこから錆が広がります。
錆び易いという点も「シングルフックタイプ」の方が管理し易いのかもしれません。
交換ブレードがあります
ブレードとフックをそっくり取り換えることが出来ます。(ブレードのみもあり)
ボディーにダメージが少なく(ボディーは結構強い)使いまわせるときはフック交換した方がお得です(^^♪
横着な自分は良く錆びさせるのでメタルマル購入の際、セットで買ってます( ´∀` )
13g、19gは左のコロラドです。
最後に
今回はあえてデメリットばかり挙げてしまいましたが、総評としてホントに多魚種釣れるし良いルアーだと思います。
これからも使っていこうと思います。
釣り人側の注意で何とかなることもありますからね( ´∀` )
シングルフックバージョン
もうロストは怖くない?メタルマルに喧嘩を売るアレ…
魚種限定解除ロッドまとめ
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