- スノーピーク焚火台のサイズ選び
- スノーピーク焚火台MでBBQを楽しむ
- ①スノーピーク焚火台Mには「炭床PRO Sサイズ」
- ②スノーピーク焚火台Mに格安の五徳を自作
- スノーピーク焚火台M。大人2人園児2人でBBQ。
- スノーピーク焚火台M。大人5人園児2人でBBQ。
- 最後に
- 焼き鳥や魚の串焼きも引っ掛けられるんです!
おはこんばんちは☆
蟹取県です☆
スノーピーク焚火台のサイズ選び
スノーピーク焚火台ってサイズ選びに迷うと思いませんか?
特にMサイズとLサイズ…
大きさって結構違うんですよね(;´・ω・)
自分もめちゃくちゃ迷った中の一人です。
「大は小を兼ねるからLサイズがイイよ~」
「重量が半端ないけど(゚Д゚;)」
「薪をガンガン入れられるよ」
「ソロでもLサイズ使っている人がいるからね~」
などなど、結構Lサイズを押されたんですけどね(;^ω^)
最終的に決めたのはⅯサイズなんだ。
焚火も出来て調理もできる一生モノの道具だから。
息子とのデュオキャンプで使用するために購入した「スノーピーク焚火台M」
そして、家族、気の合う仲間ともBBQを楽しみたい。
スノーピーク焚火台のサイズ選びに迷っている方の参考になればうれしいです<(_ _)>
スノーピーク焚火台MでBBQを楽しむ
今年のゴールデンウィークはおうちで過ごそう!ということで通常ならゴールデンウィークは仕事なのですが、時期も時期であり思い切って4日間休みを取りました。
で、4日間全てスノーピーク焚火台Mサイズを使い倒したのでインプレしたいと思います。
Mサイズはメーカー推奨人数【2~3人用】ってなってるけど実際どうなのよ?
文字通り焚火台でありますが、BBQでも使いたいよね( ´∀` )
焚火台グリルブリッジは使わない
出典:snowpeak
ちょっぴり変なこだわりがありまして、オプションでこんなカッコいいBBQ用のグリルブリッジがあるのですが、「かさばる」「総重量が増す」と理由で使わないことにしました。ホントは高くて躊躇した
その変わり焚火台Mに取り入れたポイントを2つ紹介します(^^♪
①スノーピーク焚火台Mには「炭床PRO Sサイズ」
通常ならば焚火台Mサイズには炭床もMサイズでしょう。
グリルブリッジを使う場合は高さを調整できるので良いかもしれません。
しかし、グリルブリッジを使わない場合、めちゃくちゃ炭と網の距離が近くなる。
というか、炭がつかえて網すら置けないと思います。
その為、焚火台Mには炭床Sサイズを合わせました。
もちろん、ケチって炭床Sサイズと同寸法の100均の焼き網を炭床に使用したことがあります(笑)
軽いので安定感がなくずれてしまったり、なんとなく熱量?が弱い気がして?気のせいかもしれませんが(;^ω^)
耐久性があり、安定感抜群で炭の熱量を蓄積してくれる純正を結局購入しました(^^♪
岩手切炭と炭床Sの相性抜群
実際に、スノーピーク焚火台Mに炭床Sを使用して「岩手切炭」を使ってみるとかなりいい塩梅で炭が置けます。
それでも大きい炭はつかえることがあるので、グリルブリッジを使わないBBQの場合、炭床Mでは使い物にならなかったでしょう(゚Д゚;)
スノーピーク焚火台Mに炭床S、岩手切炭を置いてみた感じ。
「岩手切炭」は海外製と比べて高価ではありますが、純国産で火持ちが良くなにより「バッチン!!」と火の粉が飛ぶことがほとんどないので(火おこしの時にごくまれにあります)小さい子供がいる家庭では大変重宝します。
ちなみに6kgでMサイズ焚火台に使用して6回~8回はつかえると思います。
炭の使用量が異なりますので目安としてお考え下さい<(_ _)>
②スノーピーク焚火台Mに格安の五徳を自作
以前の記事で紹介しました、格安の五徳。
キャプテンスタッグの「コンロ用ダッチオーブンスタンド」です。
ネット通販なんかで安く手に入るスノーピーク焚火台Mにびったりな五徳です(^^♪
肉や魚を焼くだけなら焼き網を乗っけるだけでいいのですが、鍋やダッチオーブンを置く場合はあった方がいいですよね!
それに、網の直置きより若干高さが出るので、炭との干渉を防ぐことが出来ます。
スノーピーク焚火台M。大人2人園児2人でBBQ。
30代夫婦、5歳児、3歳児でBBQしてみた感じですが、スノーピーク焚火台Mサイズは十分過ぎる大きさです。
普通に肉を焼いたり魚や野菜も焼いたりする使い方ならもう2人位子供がいてもいけるんじゃないでしょうか(笑)
家族4人で6人前のカレーを作ってみたり、空いたスペースでおつまみ焼いたりするスペースは十分ありますね(^^♪
6インチダッチオーブンでポークカレー用の豚バラを焼いたり…
ローテーションさせれば、様々な調理器具が使えるんじゃないでしょうか?
焼き芋もおいしく出来ます(^^♪
子供は大好きですね!
スノーピーク焚火台M。大人5人園児2人でBBQ。
スープの冷めない距離に住んでいる両家のばあちゃん2人、じいちゃん1人を招いてのBBQです。
まだまだお若いので人並みに食欲はあります。
BBQメインですが焼きそばも作ってみました!
スノーピーク焚火台Mサイズでホームセンターなんかに売っている「キャプテンスタッグの簡単バーベキュー鉄板」で焼きそば(゚Д゚;)
5玉分何とか出来上がりました!
このときは焚火台一面に炭をガンガンにしてます!
皆さん「屋台みた~い」と喜んでましたね…株が上がったかな(`・ω・´)
焚火台Mサイズならこのぐらいの量のメインも1発で作れます。
子供が腹いっぱいになった所で、大人でチビチビ飲みながらつまむスタイルだと大人5人でも十分なサイズじゃないでしょうか?
酒飲み近所から2人位連れてきてもいいかも( TДT)
でも、「焚火台を囲んで」となると5人くらいが限界かもしれませんね(;^ω^)
最後に
焚火台M【2~3人用】となってますがBBQや調理をするのに小さな子供がいる4人家族、5人家族には十分な大きさだと思います。
大人5人でお酒を飲みながら囲むのにも対応することが出来ました。
焚火に関してはホームセンターなどに売っている薪を切らず入れられるLサイズの焚火台が重宝するかもしれませんが、普段から最も使用することが多いBBQでは自分のスタイルの場合「焚火台Mサイズ」がベストなサイズであったと購入して大変良かったと感じています(^^♪
焚火メインならLサイズ。
炭BBQメインならMサイズなのかな?
自分のスタイルにピッタリのサイズの「スノーピーク焚火台」が見つかるといいですね(^^♪
それでは!
焼き鳥や魚の串焼きも引っ掛けられるんです!